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Halloweenの話し

「シンガポールではハロウィンスホトラヨテヲ、キ、ニ、ッ、タ、オ、、はあるの?」

確か去年、台湾からこちらに来たときに誰かに聞いた。

「去年はお菓子もらいに誰もこなかったよ」と聞いて私も何も用意しなかったけど

確かに誰一人玄関ドアをノックして来る子はいなかった。


アメリカに住んでいた頃はハロウィンのために子供達の仮装道具やお菓子の準備がたのしかった。玄関を不気味に飾ったり近所の飾りを見に行ったりしたものだ。旦那の顔に黒と白のペンキを塗ってむりやりホルスタインにして近所の笑いものにしたてあげたこともある。

ハロウィンがお盛んなアメリカでも年々お菓子をもらいに歩く子供達は減少していた。少子化の影響もあるのか危険な世の中になったこともあって「明るいうちに近所を数件回って終わりにする」家族が増えたのかもしれない。
又、子供の健康を考えて甘いお菓子の山を避けたい親の心理もあるのだろう。私が子供の頃はTreatの中にフルーツもあった。でも帰宅したら母がフルーツとむき出しになっているお菓子だけは捨てた。30-40年前でも親には「危険」という文字は頭にあったようだ。私は捨てられたフルーツを見ながら、そのフルーツをくれた優しそうなおばあさんの顔を思い出して心を痛めたのを思い出す。しかしそこには母の子供を守りたい愛があったことを子供ながらにわかっていた。

その頃もそうであったが、貧しい層の子供たちがわざわざ遠くからやってくるのだ。私は子供の頃も駐在していた頃も特別裕福なエリアに住んでいたわけではないのだが、メキシカン系の子供達が仮装もせず買い物袋を持って大きなトラックからゾロゾロ降りて走ってくる。自分たちの近所を回りきったら、よりよいお菓子を求めてやって来るのだ。ここまでくるとさっきまでの雰囲気が一変する。

夕べ

ピンポーン♪まさかとと思ったけど覗き穴から裕福なシンがポーリアンキッズがお菓子をもらいに来てるじゃないですか!
お菓子の準備をしていなかったのでJJに「どうしょう!お菓子ないよ」とヒソヒソと言いながらドアを開けないまま戸棚をチェックしにいった。JJが

「このかきピーでいいじゃん」

「えええー?LOVE

揉めているうちに玄関先の人の気配は消えた。

「私のかきピー、セーフ♪」と思いながらやって来た子達が仮装をしていなかったことに気がついた。このコンドミニアムに住む裕福なシンガポールアンキッズとアメリカの貧しい層の子供達が重なった。


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シャー

Author:シャー
<登場人物>
旦那 シンガポール単身赴任中
長男 24歳 フリーター
長女 22歳 大学4年生
次女 19歳 大学1年生 
コリン(ちわわ)9歳

私  昭和の帰国子女51歳。英会話スクールのホームインストラクター。雑居ビルの激狭1Rで開講中。初の事業主人生。

いらっしゃいませ

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