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ママの背中はどんな背中

こんにちは

「困ったお客さん」のレッスン準備を終えたら本部から電話がありました

「『困ったお客さん』が今日のレッスンをキャンセルし全額返金を要求してきました」


園児と乳児を抱えた若いお母さんなのですが

今回のことは悪気はなかったと思うのです

50年生きて3人の子供がいるので私はただそう思うのです

この子さえここでも普通に話ができたらこんなに苦労はないのに

そんな思いが第三者に牙となって向くのだろう

場面緘黙症の長女と

癇癪持ちの次女

長女はここにいたいとシクシク泣き、次女は外に出たいと泣き喚く

次女がここにいたいと泣き喚き、長女は外に出たいとシクシク泣く

その真ん中にいてお母さんは毎日を過ごされているんだろうな

ふと見かけた英会話教室の看板に縁を感じ問い合わせてみたら

小さな小さな少人数制のスクールだった

「ここなら大丈夫かも」

期待に胸を膨らませ通ってみた

長女はここでも発話がなかった

反応のない子への英語指導はできません

そんな態度を先生から感じて

すべてを拒否されたように感じ

子育てを否定されたように感じ

涙がでたのでしょう

そして防衛本能が働き

「私は悪くない。先生が悪い。こんな教室にはもう来ない。本部に電話してやる」

困ったお客さんの心はとても繊細なのでしょう


本部「『困ったお客さん』は電話先で泣いてました」

場面緘黙症の長女はそんな母親の姿を見て育ってきただろうし

今日もそんな母親をみて何を感じただろう











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コメント

大変だったねー。

いや、大変でしたな。とんだ災難。

私、状況がちょっと理解できるんですよ。
このお客さんは、たぶんシャーさんと個人的にお近づきになりたかったんじゃないかなって思うわけ。自分の状況を理解してもらって、慰めて欲しかったんだと思うの。
でも、それはシャーさんのお仕事ではないわけで。
自分の思うような流れにならなかったから、逆ギレしたんだと思う。
まあ、放置するしかないですな。。。

To Paulaさん

Paulaさんのおっしゃる通りかもしれません。しかしある種のパーソナリティ障害の特徴のあるお母さんですので英会話教室よりも良いカウンセラーさんを探された方が良いと思いますね。お子さんのためにも。
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シャー

Author:シャー
<登場人物>
旦那 シンガポール単身赴任中
長男 24歳 フリーター
長女 22歳 大学4年生
次女 19歳 大学1年生 
コリン(ちわわ)9歳

私  昭和の帰国子女51歳。英会話スクールのホームインストラクター。雑居ビルの激狭1Rで開講中。初の事業主人生。

いらっしゃいませ

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